「腰痛～予防の為のエクササイズ～」を開催しました。

セントマリアクリニック理学療法士　長谷川です。
2016年1月30日（土）、リハビリテーション室（2階）にて、
公開講座「腰痛～予防の為のエクササイズ～」を開催しました。

姿勢良く座っていても、背骨には大きな負担 がかかっています。

そして、家事や仕事などでさらに腰に負担がかかる場面が多々あります。
かがむ時は膝を曲げる、台を使って高さを調整するなど ちょっとした事で腰への負担が減らせます！

また、欠かせないのが腰を支える筋肉です！

今回は最近よく耳にする「大腰筋」について話をさせていただき、参加者の皆さんと一緒にエクササイズをしました。 終わりには、たくさんのご質問をいただきました。

皆さんの腰痛の悩みは、つきません。。。
少しでも解決してできるようまた講座を開いていきたいと思います！

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<1>理学療法と普通のストレッチとの違い
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理学療法とは、身体に障害のある方に対して、運動、及び電気療法、温熱などの物理的手段を加えることをいいます。
ストレッチは理学療法の運動方法の１つです。

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<2>ストレッチ後のケアの仕方
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ストレッチには運動前に行う、反動をつけたものと、運動後に行うゆっくり伸ばすものがあります。
ゆっくり伸ばすことがケアになります。使い分けていただくと効果的です。